三つ巴⑦

マキがベロンベロンでチュッチュしてきた。え、これオレ普通にやばいんですけどと思っていると

なんとユミも甘く触れてくる。えっマキ見えてるよね?が二人は止まらない。酒も入ってるからか当然息子は反応している。

顔真っ赤にしていると二人もその様子に気付く。どするこれと思っていると

ユミがこんなことを言い始めた

「マキちゃんシェアしない?私挿れたりとかは遠慮するから。」

いよいよ死期は近い、早ければ明日か?思っていると

「ユキ、マサシいっちゃおうかとことん。」

天に召されるか思っていると、天に召された。

次の日の朝、二人はまだ寝ているようだ、てか頭ガンガンや。あれてか昨日‥

ユミが起きてきておはよう言う。

あっうんおはようと返すも思い出しながら顔は真っ青、ユミはあっけらかんと通常営業だ。するとマキが起きてくる。おはようと、だがオレの様子を見て思い出してきたようだ。

がユミはニコニコしている。夢だったかな?流石に。

と思っているとユミが昨日楽しかったね気持ちよかったねと言う。やはり夢ではなかったか、本当の意味で天に召されるか思っていると、ユミが言う

「ずっとこうしない?」

オレもマキも寝起きだし頭働かない。

言葉の意味もわかってない。理解できずのポカーンしているとユミが続ける

「生きていて昨日は全てが一番楽しくて幸せだった。私の全てを捧げるのでどうかお願いします。」

頭を下げている。どうやらガチなようだ。ドッキリのあれいつ出てくるのかなー思っていると

「実は私も生きていて一番楽しくて興奮した。」

マキがいう、そんな馬鹿な、がしかし

「実はオレも生きてきて一番楽しくて幸せで興奮した。」

あれオレの口から出たんだよな今の言葉。

三人の奇妙な関係は始まったばかり

二章完